当店とのお取引は40年以上になります。
恵まれた自然環境の中で、県内産の選びぬいた米と社長自ら勤める確かな杜氏の技で生まれた地酒の銘酒「鮎正宗」。
雪と水に恵まれた清らかな山峡で、蔵人が心を込めて酒造りに取り組んでいます。
清酒鮎正宗を一言でいうと「やわらかな口当たりで、さらりとした甘さを感じながら、飲んでいるうちに甘さがすっと消えて、次の一杯に進む酒。」
わずか千石の小さな蔵ですが、関東信越局、全国の鑑表会等入賞の常連で、知る人ぞ知る隠れた地酒の銘酒です。
平成18年度第77回関信越国税局主催の鑑表会において鮎正宗が二部門(常温の部で大吟醸鮎、燗酒の部で純米吟醸鮎)で優秀賞に輝きました。
数少ない、やや甘口を特性にしており、良質のかたまりのようなほのぼのとした気持ちにさせてくれる日本酒です。
また四季を通して発売される限定酒も魅力的です。
所在地:妙高市(旧新井市)大字猿橋636 / 創業140年 / 蔵人数 6人
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